夏季の流行がまだみられています。感染には十分ご注意ください。
10月からはワクチン接種を始めています。
このブログは、主に産婦人科に関係するコロナ関連の記事を掲載しています。
これらの記事にはアクセスがとても多いので、コロナウイルス感染・コロナワクチン関連の記事をまとめます。
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この記事の目次
５類移行後のお願いです。
新型コロナウイルス感染に関連した記事
- 妊娠中にコロナに罹ってしまったら
- ホルモン治療中に新型コロナウイルスに罹ってしまったら 〜血栓症との関連で、指針が改訂されました〜
- コロナにかかった後、排卵が遅れる、生理が遅れる、不正出血がある、月経が多い。。
- コロナ禍で月経困難症、月経前症候群(PMS)が増えています。
コロナ感染予防の当院の取り組みとお願い
- 発熱や感冒症状のある患者さんは、来院前にご一報下さい。
- 院内では不織布マスクを着用してください。
- 来院前の検温と申告のお願い。医療機器認証の非接触型体温計を導入しました。
- コロナウイルス感染予防のため、ご家族の付き添いはご遠慮ください。
- 生殖補助医療説明のYouTube動画をアップデートして公開しました。
- 会計の待ち時間がないクロンスマートパスをご利用ください。
- 来院の必要がないオンライン診療をご利用ください。
免疫と感染の情報
コロナ感染の影響
- コロナウイルス感染で精子が長期にわたって減少する。
- 「妊娠初期のコロナ感染やコロナワクチン接種は、赤ちゃんの先天異常の原因とならない」
- 妊婦さんのコロナ感染により、赤ちゃんの神経発達障害が増えたと報告されています。
コロナワクチンに関連した記事
- 妊活中・不妊治療中でも心配せず、コロナワクチンの予約・準備を進めてください。〜妊活中、妊娠中や授乳中のワクチン接種〜
- 婦人科の病気や治療中でも月経中でもコロナワクチン接種できます。〜ピル、ジエノゲスト、レルミナ、子宮筋腫、子宮腺筋症など〜
- お願いです。若い皆さんも、コロナワクチンを接種して下さい。
- デマに注意してください。新型コロナワクチンは、不妊や流産の原因になりません！
- コロナワクチン接種後の避妊は必要ありません。
- コロナワクチン、他のワクチンとの同時接種や接種間隔は？
- 当院のコロナワクチン接種情報
- コロナワクチン接種の後で不正出血があったのですが。
- コロナワクチンに当院で治療を受けていない方への電話個別対応はできません。
文責 桜井明弘(院長、日本産科婦人科学会専門医)
初出：令和3年8月14日
追加修正：令和3年8月20日、21日
追加修正：令和4年3月4日、6月25日、7月25日、8月8日、10月25日、27日、12月29日
追加修正：令和5年5月3日、8月13日、9月14日
追加修正：令和6年3月11日、7月25日、10月8日、20日
補筆修正：令和7年7月3日、8月12日、9月19日、10月17日