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2022年12月3日
クロミッド(クロミフェンクエン酸塩) ~排卵誘発剤の効果と副作用~
生殖医療(不妊治療)では、排卵誘発剤がよく使われます。その中でも、最も多く処方されているのが、このクロミフェンクエン酸塩ではないでしょうか。商品名はクロミッド®。医師国家試験でも取り上げられ

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子宮は老化しませんか?
不妊の原因として、年齢の因子はとても大きいですが、年齢とともに妊娠しづらくなってしまうのは、ほとんどが卵巣・卵子が原因です。一人目の治療で、受精卵を凍結し、二人目が欲しくなった時にその受精卵

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英国からもHPVワクチンによる子宮頸がん減少効果が報告されています。
子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を予防するHPVワクチン。昨年のスウェーデンから報告に続いて、英国からも子宮頸がん減少効果が報告されました(Falcaro M e

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妊娠された方へ

妊娠された方へ

妊娠された方へ

妊娠の診察について、産婦人科クリニックさくらの方針です。

当院は、分娩施設がないために、正常妊娠の確認ができたら早いうちに (妊娠5週~7週)、分娩施設へ、里帰り出産(帰省分娩)をご希望の方は妊婦検診施設への紹介をしています。妊娠したら

妊娠判定陽性後の受診について

Q:妊娠反応が陽性になったのですが、受診はいつがいいですか?

A:通常市販の妊娠検査薬では、排卵日から2週間以降の妊娠4週頃より、妊娠反応がみられるようになります。

●医療機関で排卵日が特定されていない場合・・・
(ご自身で行った排卵検査薬や基礎体温、おりものなどの排卵期の変化で性交を持った場合も含みます)

なるべく早いうちに受診しましょう。受診した際には、超音波検査を行います。
妊娠5週では子宮内に胎嚢(赤ちゃんの入っている袋)が確認できるようになります。また妊娠6週になると胎児の心拍が確認できます。
なるべく早くの受診をお勧めするのは、病的な妊娠として最も危険性が高い異所性妊娠(子宮外妊娠)を見逃さないためです。
特に月経が不順な方は注意が必要です。

●医療機関で排卵日を確定して、タイミング法、人工授精、胚移植をお受けになった方・・・

妊娠判定を行って1週間くらいのタイミング(上記妊娠5週くらい=排卵から3週間くらい)にご来院下さい。
超音波検査で胎嚢の確認を行います。
分娩施設のお話をして、ご希望の医療施設宛に紹介状を作成します。
不妊治療などで、通院回数が多い方は、紹介状発行に1週間ほど、お時間をいただくことがあります。

妊娠初期のご質問で多いのは・・・

Q:妊娠初期にピンク色や茶色のおりもの(少し血が混じるような)がありますが、大丈夫ですか?

A:妊娠初期にはピンク色や茶色のおりものが少量出ることがありますので、基本的には問題がないことが多いです。ただし、月経のような鮮血が出たり、どんどん出血量が増えたり、月経痛のような痛みがあったり、発熱があれば、早めに受診することが必要です。

Q:つわりが無くなってしまった、または全くつわりも体調の変化もないのですが、大丈夫ですか?

A:つわりの原因は全て解明されているわけではありませんが、全くつわりを感じない妊娠も珍しいことではありません。

つわりの原因の一つが妊娠組織から分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)で、流産してしまった場合にhCGが低下することからつわりが軽くなることがあります。

一方で、つわりは妊娠が順調であってもやがて治まってくる症状で、早い方は妊娠初期から軽くなります。

つわりがない、つわりが軽くなった、と言う方も、慌てず次の検診を受けて下さい。もちろん心配な方はいつでもお越し下さい。

妊娠初期のトラブルについて、こちらもご覧下さい

その他、不明なことや気になることがあれば、スタッフ、医師にお気軽にご相談下さい。