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2022年12月3日
クロミッド(クロミフェンクエン酸塩) ~排卵誘発剤の効果と副作用~
生殖医療(不妊治療)では、排卵誘発剤がよく使われます。その中でも、最も多く処方されているのが、このクロミフェンクエン酸塩ではないでしょうか。商品名はクロミッド®。医師国家試験でも取り上げられ

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子宮は老化しませんか?
不妊の原因として、年齢の因子はとても大きいですが、年齢とともに妊娠しづらくなってしまうのは、ほとんどが卵巣・卵子が原因です。一人目の治療で、受精卵を凍結し、二人目が欲しくなった時にその受精卵

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英国からもHPVワクチンによる子宮頸がん減少効果が報告されています。
子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を予防するHPVワクチン。昨年のスウェーデンから報告に続いて、英国からも子宮頸がん減少効果が報告されました(Falcaro M e

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指針が改訂されました! 〜低用量ピルやホルモン補充、ホルモン治療を受けている方が新型コロナウイルスに罹ってしまったら〜

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染(COVID-19)により、全身の凝固能が亢進し、血栓症を生じることが知られています。また婦人科治療では、多くの内服するエストロゲン製剤が用いられておりますが、特にピルでは血栓症が副作用として有名です。

そのため、コロナに感染した時には、ホルモン剤を休薬すること、とされてきましたが、この度、日本産科婦人科学会からの指針が変更になりました。

これによりますと、

・COVID-19無症状、または軽症の場合

→これまで通りOC/LEP(低用量ピル)、HRT(ホルモン補充療法)は継続して良い。

・COVID-19、入院を要する中等症以上

→OC/LEPやHRTを中止する。

とされています。もちろんコロナワクチン接種前に中止する必要もありません。ピル服用

当院のコロナウイルス・ワクチンの関連記事をこちらにまとめていますので、参考にして下さい

低用量ピルや黄体ホルモン製剤(POP)の解説動画を作成しました。

文責 桜井明弘(院長、日本産科婦人科学会専門医)

補筆修正:令和3年3月14日、4月10日、5月21日、28日、8月19日、12月19日
令和4年5月12日、8月26日、9月30日、10月25日、11月27日、OC/LEP、POPの解説動画を作成しました。

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