子宮筋腫と子宮内膜症の治療薬「レルミナ」錠
令和3年12月24日から、経口GnRHアンタゴニスト「レルゴリクス(レルミナⓇ)」が「子宮内膜症に基づく疼痛」の適応を取
婦人科一般
妊娠していますが、コロナに罹ってしまいました。どうしたらいいでしょうか。
コロナが再び蔓延しているようで、この記事へのアクセスが再度急増しています。妊娠中に感染してしまった方が増えているのかも知
「まだ生理が来ていないんですが、何歳になったら？」「何ヶ月生理が来なかったら？」婦人科に連れて来たほうがいいですか。 〜中学生のお母さんからのご質問〜
中2生のお嬢さんが、まだ生理が来ていないのですが、と当院に通院中のお母さまから質問を頂きました。また、もう○ヶ月も生理が
続きを読む「まだ生理が来ていないんですが、何歳になったら？」「何ヶ月生理が来なかったら？」婦人科に連れて来たほうがいいですか。 〜中学生のお母さんからのご質問〜
婦人科の病気や治療中でも生理中でもコロナワクチンを接種できます。〜子宮腺筋症、子宮内膜症、ピル、ジエノゲスト、レルミナ、子宮筋腫など〜
一昨年5月に、新型コロナウイルスワクチンを接種して5日後に亡くなった40代の子宮腺筋症の女性のニュースがありました。厚生
続きを読む婦人科の病気や治療中でも生理中でもコロナワクチンを接種できます。〜子宮腺筋症、子宮内膜症、ピル、ジエノゲスト、レルミナ、子宮筋腫など〜
コロナ禍で月経困難症、月経前症候群(PMS)が増えています。
当院でも採用している基礎体温サービスのルナルナを運営している(株)エムティーアイの発表(ルナルナ通信Vol.43)による
鉄欠乏性貧血治療剤「モノヴァー静注」を採用しました。
鉄欠乏性貧血の治療薬には、・内服薬・注射剤・ヘム鉄のサプリメントなどがあります。内服薬にみられる嘔気・嘔吐、胃痛、便秘・
中枢性卵巣機能不全とは ～視床下部性、下垂体性〜
視床下部、下垂体が原因で起こる卵巣機能不全は、「中枢性卵巣機能不全｣とも呼ばれます。視床下部、下垂体、ともに脳の一部にあ
動画「若年女性の月経不順の治療法」を更新しました。
婦人科のホルモン治療の中でも特に、妊娠をまだ考えてはいない世代の、若い女性の月経不順や、排卵障害を念頭に置いた治療法を解
子宮頸がん検診(細胞診)について
子宮頸がん検査は、婦人科検診の基本となる検査です。腟の一番奥で、子宮の出口である子宮頸部をブラシなどで、こすって得られた
妊婦さんのコロナ感染により、赤ちゃんの神経発育遅延が増えた報告があります。
ブラジルから少しショッキングなデータが報告されました。妊娠中にコロナに感染した場合、赤ちゃんの神経発達障害が、生後12ヶ