注射剤の排卵誘発剤には、
・通院で注射するもの
・自己注射が可能なもの
があり、
自己注射が可能なものに、
・レコベル皮下注ペン
・ゴナールエフ皮下注ペン
があります。
主に生殖補助医療のロング法、アンタゴニスト法、やPPOS法で、また一般生殖医療でも内服薬で効果がみられない排卵障害で使われます。
また、「ゴナールエフ®」皮下注ペンの説明動画はこちらをご覧ください。
一般生殖医療ではゴナールエフのみ保険適応があります。
当院で行う生殖補助医療の実際の方法を解説した動画です。
生殖補助医療の治療成績と新しい治療戦略は、こちらのYouTube動画にアップデートして解説しています。
初出:令和6年4月15日
補筆修正:令和6年5月20日、7月26日、11月26日、生殖補助医療の治療成績と新しい治療戦略を解説した動画をアップデートしました。