横浜市の風疹予防助成事業が4月からの平成29年度にも実施されることが決まりました。

期間  平成30年3月31日まで

対象  19歳以上の横浜市民で、
① 妊娠を希望している女性
② 妊娠を希望している女性のパートナー(婚姻関係は問いません)
③ 妊婦のパートナー(婚姻関係は問いません)

実施内容 

◆ 予防接種(麻しん風しん混合ワクチン=MRワクチン)◆ 当院での窓口負担 3300円(税込み)
 ☆妊娠中はワクチン接種ができません。
 ☆接種後は2ヶ月の避妊が必要です。
 ☆男性はいつでもワクチン接種が可能です(パートナーの妊娠とは関係なく、パートナーが避妊する必要もありません)。

昨年の麻疹の流行に伴い、麻疹ワクチン、MRワクチン(麻疹風疹混合ワクチン)の供給が不足しています。

◆ 風しん抗体検査◆ 当院での窓口負担 無料  
☆ 検査結果は1週間でわかります。
     
◇当院の4種抗体検査◇
☆ 当院では妊娠中の流早産、赤ちゃんの異常を予防する目的に、風疹以外にも麻疹、ムンプス、水痘ウィルスの抗体検査と必要な場合のワクチン接種を行っています。

この4種の抗体検査を、
☆ 6,750円⇨1,250円(税別)(2018年3月31日まで)で行えます。

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~先天性風疹症候群とは~

風しんウイルスによって、胎児に先天異常をもたらす疾患を先天性風疹症候群と言います。
妊婦さん、特に妊娠初期(16週まで)の女性が風疹にかかると、赤ちゃんが風疹ウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、そして精神や身体の発達の遅れ等の障がいをもった赤ちゃんが生まれる可能性があります。

詳しくは当院スタッフ、診察室でご質問下さい。

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