横浜市では、
・定期接種(小6から高1生相当)
と
・キャッチアップ接種(高2から今年度26歳になる方)
のHPVワクチン接種券を昨年6月頃に発送されました。
4月から9価ワクチンが公費接種に適用され、多くの方からご質問が寄せられています。
その中でも、
「接種券を失くしてしまった」
「転入して来たので横浜市からもらえていない」
方がいらっしゃいます。
HPVワクチンの問診票は、市内の予防接種協力医療機関にも予備が置いてあるため、母子手帳や、過去の問診票など接種状況がわかるものをお持ちになり、直接ご来院ください。
横浜市外の方は、お住まいの自治体にお問い合わせ下さい(当院でHPを検索したところ、失くしてしまった場合の対策はほとんど掲載されていませんでした)。