現在国内ではサブクレードKを中心としたインフルエンザAも再度みられて来ていますが流行の原因はインフルエンザBです。
これまでインフルエンザAに感染した方も、再度感染する可能性がありますので、ご注意ください。
インフルエンザ診療を行なっている先生方からの情報では、今回のインフルエンザBは胃腸症状がみられるとのことで、嘔吐、胃痛、下痢のような症状があった場合には、発熱がなくてもインフルエンザも疑ってみてください。
さて、これまでも感染防止のお願いをして参りましたが、改めてお願いします。
・来院前の検温と、発熱・感冒症状・体調不良の際の受診を控えて下さい。
院内には妊婦さんも含めて、多くの患者さんがいらっしゃいます。お互いの感染予防が感染拡大予防の鍵となります。
・マスクは不織布マスクを、鼻を出さずに正しく装着して下さい。
不織布マスクに比べて、布マスクは約半分の予防効果、ウレタンマスクはノーマスクと同等、と言う事もだいぶ知られるようになってきています。
自分が罹っていても、最初は無症状です。罹っているかもしれない、という可能性をいつも考え、他人への感染防止が肝要です。また鼻を出していると他人への感染には及びませんが、他人からのウイルスを鼻から100%吸入できることになり、ご自身の感染予防には全くなりません。ご注意ください。
不妊治療など婦人科の診療に際してご主人が付き添うのは、本来理想とされています。しかし、来院者が増えて、院内感染のリスクがお互いあるため、今は極力来院することを控えて下さい。
・お会計待ちのないクロンスマートパスやオンライン診療をご利用ください。
当院では診察や採血・注射などの処置が終わった後で、会計を待たずにお帰り頂ける「クロンスマートパス」を導入しています。会計の待ち時間が無いため、院内にいる時間を短縮できて感染症対策となります。
またオンライン診療では、超音波検査や内診、採血・処置を伴わない、検査結果の説明や処方などの診察を受けることができます。こちらもはご自宅で受診できるため、やはり感染症対策となります。是非ご利用ください。
当院もスタッフの健康管理はもちろん、定期的な消毒作業や換気、空気清浄機の設置、アクリルボードの設置など、これまで通りの感染予防に努めて参ります。
皆さまのご協力をお願い申し上げます。
院長 桜井 明弘
令和8年2月1日

