横浜市の子宮がん検診は年度末、3月まで受診することができます。
前年度受けられていない方が対象で葉書や封筒で案内が送られています。
横浜市のがん検診は、申込書にあたる問診票は各医療機関に備えており、送られた葉書や封筒をご持参頂く必要はありません。
このお知らせを無くしてしまったので、検診受けに来られなかった、と勘違いしている方もいらっしゃいます。
また、医療機関に「電話で問い合わせ」するように書かれていますが、当院では診療は「ネットでのご予約」「受付でのご予約」「電話でのご予約」が可能です。
さらに土曜日を除いて予約外の患者さんも受け付けておりますので、ご都合がつき次第、いらして頂いても結構です。
月経や不正出血、腟炎の期間を除いて、子宮がん検診はいつでも受けることができます。
今年度21歳になる方たちの子宮頸がん無料検診は、9月1日より「無料クーポン」を持参しないと有料となりますので、ご注意ください。一旦、市の健診として1,390円支払い、30日までに無料クーポン持参で精算、という方法も可能ですので、まずは検診を受けてください。
また横浜市のがん検診での子宮体がん検査は、昨年度3月31日をもって終了となりました。
令和6年3月20日アップデート