9月の終わりから10月の最初の週に、横浜市でもインフルエンザの流行が始まりました。

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横浜市内の定点医療機関からのインフルエンザ報告状況は、第51週(12月16日から12月22日まで)の定点当たりの患者数が24.06となり、流行注意報の発令基準(10.00)を超えた前々週の14.59、前週の20.17からさらに増加しました。

年齢別では15歳未満が全体の73.5%を占めており、お子さん達や、お子さんのいるご家庭ではワクチン接種を急いで下さい。

また、学級閉鎖も第37週 (9月9日~15日)から報告され、第51週では78件と急増し、また入院や重症例が昨シーズンより多くなっています。

今年は流行入り、流行の広がりが例年になく早いです。

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この〇週に何人、と言う数字は、

感染症の種類によって、診断したら全て報告が義務付けられているものと、指定された医療機関(定点)だけが毎週、1週間に何人の診断をしたか報告するものとあります。
インフルエンザは後者で、定点医療機関から報告された患者さんの平均人数が発表されています。
横浜市内には153か所の医療機関があるそうです。

 

インフルエンザはこれからさらに流行が拡大することが予想され、またワクチン接種後免疫力がつくまで約2週間かかることから、今からの接種が推奨されています。

インフルエンザは、小児や高齢者の感染も重症化するため問題ですが、

妊娠中にかかると、
・肺炎などの合併症を引き起こし、症状が重くなりやすい
・それらの体調の悪化が早産の原因となる
・喘息合併の妊婦さんはさらに呼吸器症状が悪化する恐れがある
とのことです。

WHO(世界保健機関)は2009年10月に、「妊婦は一般の人より集中治療室(ICU)を必要とする確率が
10倍高い」、「特に妊娠28週以降の妊婦は注意が必要」といった声明を出しています。
もあります。

予防のためには、とにかくワクチン接種、人混みになるべく出掛けない、ことが大切で、最近の研究では残念ながらマスクや、うがい手洗いによる予防効果が乏しいとされています。
流行拡大を防ぐためには、インフルエンザに罹ってしまった方が、医療機関以外には出掛けないことが重要です。
また、妊婦さんでも抗インフルエンザ薬を服用できますので、一日も早く治して下さい。

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・「インフルエンザに罹ってしまったときの外出や来院は?
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(令和元年10月10日、17日、25日、12月7日、12日、19、26日更新)