現在、新型コロナウィルスの流行のため、重症化リスクを避ける意味で生殖医療(不妊治療)の延期が提案されています

治療を継続する方もいらっしゃいますが、治療を延期する場合、単に延期するだけではなく、この間に出来ること、妊娠しやすい身体を作ることを提案しています。

例えば、排卵しにくく、排卵誘発剤が必要な方や年齢のため、または若くても卵巣機能が低下している方には、体質改善が提案できます。

以下のページも参考にしてください。

生活習慣を見直しましょう

体質の改善には、食事、睡眠、運動が3つの基本となります。

食事だけでは補いきれない栄養素をサプリメントなどで摂取することもお勧めです。

産婦人科クリニックさくらでは、妊娠するための栄養指導も行っています。

特にビタミンDは、卵巣機能を改善したり、骨を強くする作用がありますが、最近新型コロナウイルスの重症化予防も報告されています

また、理学療法でもカラダ作り、体質改善が図れます。


それと、不妊スクリーニング検査は済んでいますか?

今のうちに、検査を済ませてしまいましょう。例えば、黄体ホルモンが少ない、と分かっていれば、妊活再開の時にそのホルモンを服用した方が近道です。

ご主人の検査は? 男性の検査結果が悪い場合、改善して正常化するには時間がかかります。

早く赤ちゃんが欲しかったのに。。

今は妊娠に適した情勢でないのは確かです。でも遠くない将来、必ずこの流行は終息し、これまでと同じように、明るい日々が戻ってきます。

その日まで希望を持ち、時間を大切に、妊娠・出産の準備をしましょう。

皆さんの妊娠しやすいカラダ作りをお手伝いします。

子宮内膜症の方はこちらもご覧下さい

初出:令和2年4月10日
補筆修正:令和2年4月11日、16日、5月12日